って、本当はそんなタイトルのイベントじゃなかったはずですが、いいんです。オレが勝手に名付けました。
というわけで、去る4月1日(=ウソつきの日)に、みんな大好きペパボこと株式会社paperboy&co.のエイプリルフール祭りに参加してきました。
毎年ペパボは、4月1日という一日に、たぶんどこよりも力を入れて全力でくだらないことをやり尽くすという、どこを切っても気のふれたイベントを全社で行っているわけですが、そんな中、今年はマジメなイベントも行われていました。それが、このページでUst中継もされていた「新卒採用シミュレーション」。
今年から新卒採用を始めるというペパボさんが、本当の意図はよくわからないけど、なぜかこの日にシミュレーションをするというので、ヒマなら売るほどある、ぐうたら主婦ライターのオレ(※本当はそんなに言うほどヒマじゃないです)も参加してきたわけです。
で、当日ご覧になっていた人はすでにおわかりのことと思いますが、この一見マジメに思えるイベントにも実は裏のテーマがありまして…長年ペパボに入りたくて仕方のなかった人を、シミュレーションと銘打ってガチで面接してしまおうという、鬼のようなドッキリ企画が隠れていたのです。うわー、なにそれこわーい。
そして、そんなドッキリとはつゆ知らず、素直に騙されていたumazuraさんという、オレと同い年の青年(オッサン)が、なんかいろいろこわい人との面接をくぐり抜け、見事内定ゲット(本当に)を果たしたという、そんな感動の出来事がありました。

この日限りのクワガタ(社長)とカブトムシ(新入社員)のツーショット
この裏企画については、オレを含む他3名の一般参加者にも、面接開始直前まで知らされていなかったという、本当にガチなものでした。
意外と難しかった筆記試験がなんとか終わり、「うおー、これからこちらのエネルギーを全部吸い取る人事部長と、眼光するどい副社長と、パーマがお茶目な社長との面接三連チャンだー」と、ちょっとグッタリしながら会議室で出番を待っていたところ、美人広報でおなじみのkayopさん&イケメン弁当(なんだそれ)でおなじみのgloverさんが登場し、ネタばらしをされた、という状態(このとき、umazuraさんはすでに別室でプチ軟禁状態に)。
ネタばらしをされた後は…というと、オレはもう「面接受けなくていい(擬似であっても、歳くってても、えらい人との面接は緊張するものです)」という解放感で、ものすごくリラックスしてしまい、ジュース片手に会議室で、Ustされているumazuraさんを見ながら応援したり茶々を入れたりしていました。
そんな紆余曲折を経て、最後には無事内定が出たので、社員の皆さんと一緒にクラッカーで祝福。本当に長くて、でも感動的な一日でした。
とはいえ、これって本来は「新卒採用シミュレーション」だったわけで、そういう意味でいうと、新卒の、これからペパボを受けようと思っている方に、果たしてどれくらい参考になったのかはよくわかりません。
まぁ、ぶっちゃけそのあたりはオレが考えることではないのですが、でもせっかく参加したので、なんとなく新卒の方や、これからペパボに入社したいと思っている方にも参考になりそうな内容を最後にちゃちゃっと書いてお茶を濁したいと思います。
とにかく「&co.」が大事
開始から約15分間は自分の話という、会社説明会なのにあまり参考にならないように聞こえた、マウリンこと間浦人事部長のお話ですが、実はそんなことないんですよ。
ちゃんと大事なことも言っていました(ほんの少しですが)。
それはペパボの社名についての解説部分。
株式会社paperboy&co.という社名は
◆“paperboy”=新聞配達少年(わからない人はこれ読んで)
◆“&co.”=仲間たち
という、二つの要素から成り立っています。
前者は「地味」「だけど真面目で一生懸命」という要素。
後者は「仲間を大切にする」という要素。
これがペーパーボーイアンドコーというわけです。
つまり、「自分がどれだけ地道に真面目にがんばってきたか」さらに「仲間と一緒にどんなことをやってきたか」、そこをきちんとアピールできて、かつ伝われば、内定に一歩近づく…のかもしれません。
ペパボって、なんだか気のふれたことばかりやっている印象が強いかもしれませんが、本当は会社ですから、皆さん普段は真面目に一生懸命、サービスの保守や改善、新規開発に取り組んでいるんですよ。だから、一部にばかり目がいって、あまりふざけたことを言っているとあっさり落とされてしまいますからね。気をつけてくださいね。
ほかにも、企業理念についてとか役立つ解説がありましたが、そのあたりは本番でケンタロさんがちゃんと説明してくれるはずですし、それで充分だと思うのでここでわざわざ書かなくても大丈夫かな、と思います。
ペパボに入りたい皆さん、今からでもいいから友だちを大切にすると、いいことあるかもしれませんよ。まぁ、あってもなくても、責任はとれないですけど。
あと、なんでもいいですから、ちゃんとペパボのサービス、最低ひとつは使っておいたほうがいいと思いますよ。
という「&co.」話ですが、かくいうオレも今回シミュレーションに参加してみて「&co.」の大切さをしみじみ実感した一人です。
本当はね、しばらく会社勤めはいいかな、と思ってたんですよ。子どもも産まれるし。けど、みんなと、時に真面目に時に不真面目に、飲んだり食べたりバカやったりしたことが、今回すごく楽しかったんです。
オレはこれまで「この人についていきたい!」と、特定の経営者やリーダーに心酔したことはありましたが、「この人たちと一緒に働きたい!」と思ったのはペパボが初めてです。
だから、子育てがひと段落したときには、もしかしたら入社したい気持ちになるかもしれないな、と思いました。でも、先のことは誰にもわからないですけどね。
というわけで、今後もすてきなメンツがペパボに入社してくれることを、いちファンとして願っています。
がんばってください>誰か。
☆オマケ1 ほとんど撮っていなかった当日の写真数枚
☆オマケ2 ペパボちょっといい話
そういえば、この日の打ち上げで、グーペのエライ人・manさんからは「人間のくせに超人(daiskipさんとかgloverさんとか)にタメ語で真っ向勝負を挑むジェロニモみたいな女」と、着物の似合うkengochiさんからは「ときどき人殺しみたいな顔をする女」というお褒めの言葉をそれぞれいただきました。
いやぁ、ペパボって本当にいい会社ですね。






















